スキーツアーが中止になる場合とは、雪があまり積もらずスキーができる状態ではない場合です。リフトが一本でも動いていれば決行されますが、そうでなければ中止となります。その場合、ツアー代金はどうなるかというと全額返金となります。よってスキーツアーに申し込むだけでは決して損をすることはありません。
もしゲレンデに着いた後で滑ることができないと分かった場合、他のところに送迎してくれます。行ってがっかりすることがないよう、ツアー側も対策を立てています。予約は各社によって方法が異なりますが、夜に出発するプランであれば当日の午後3時ごろまで受け付け可能のところもあります。出発の前日であれば前夜の7時頃まで受け付けてくれるなど、思い立ったらすぐに行くことが可能です。
雪の状況を確認してから申し込んでも遅くはありません。子どもがいても大丈夫です。料金は2歳程度であればかからない場合がほとんどです。ただし、宿泊施設の使用料は別途かかる場合もあります。
これは旅行会社ではなく宿泊施設により異なるので事前に確認しておくことが必要です。20歳未満で保護者が同伴しない場合、保護者の同意書を求められます。さらに15歳未満だと保護者同伴のみツアー参加可能としているところもあります。未成年の場合は親にもスキーツアー参加の意思を伝えておくようにしましょう。
また、女性一人での参加の場合、バスで隣り合わせに座る人を女性にしてもらうなど希望を出しておいてください。
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