スキーツアーに忘れずに持っていくべきものとは?

初めてスキーツアーを参加する方の中には、どんなものを持っていけばよいのかお悩みの方もいらっしゃるでしょう。もちろん、スキーをしにいくわけですからスキーやスキーウェアなどは忘れないと思いますが、スキーツアーに参加してみると、後で「コレを持ってきたらよかった」と感じることが多いので、事前によく考えて忘れずに持って行きましょう。まず、スキーツアーでは目的地のスキー場に到着するまで長時間バスに乗って移動しなければいけないので、バスの中では少しでも快適な状態で過ごせるように準備していくことが大切です。たとえば、座っている状態でぐっすり眠りたいというときには、椅子に座った状態で使用できるU字型の枕(ネックピロー)やアイマスクを持っていくと狭い車内での長時間の移動でも安心です。

また、長時間多くのツアー参加者と一緒にバスの密閉空間で過ごすことになるバスツアーでは、インフルエンザなどのウイルスに感染するリスクも決して小さくなく、車内は埃っぽくて暖房などで乾燥しやすい状態になっていることが多いので、マスクを持って行き車内でかけてウイルス対策と喉の保護をしましょう。一方、スキー場についてから多くの人が感じるのが、スキー場が予想以上に寒かったということです。特に、ゲレンデでは突然吹雪に見舞われることも多く、スキーで滑り降りるときには強い風圧を受けることになるので体感温度はさらに低くなります。こうなると、スキーウェアだけではやはり心もとないので、スキーツアーに行くときには、冷えやすい首を温めるネックウォーマーや携帯カイロを持っていくのがお勧めです。

なお、スキーツアーに行くのは主に冬ですが、案外日差しが強くて雪に反射して紫外線を多く受けやすいので、特に女性は日焼け止めクリームやUV対策ができるオールインワン化粧品などを持って行き、日焼けをしないように日焼け対策を徹底しましょう。斑尾高原スキー場のことならこちら

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